イヤッハァァァァァァァッッ! ボォォォッチ・ザ・ロォォォックの時間だぜヒャッハァァァァ!
こんな感じのかなりおかしなテンションで、ぼっちちゃんは喜多ちゃんと虹夏ちゃんをお迎えしたのかなぁなんて視聴して三分で思いました(笑)
引用 はまじあき aniplex/芳文社
だってアレ、ぼっちちゃんずっとあの出で立ちで二人を待ってたんでしょ(汗) 初めてお友達が家に遊びにくるからテンションおかしくなっちゃったんだろうなぁ……あんなパリピな格好をしてずぅっっと待機していたと(笑)
そして安定のごーいんぐまいうぇぃな山田リョウ。
ぼっちちゃんの家に遊びに行くのは、喜多ちゃんと虹夏ちゃんの二人。結束バンドの面々なのだから、山田リョウはどうして来ないのかと言うと……
お婆ちゃんが、今夜が峠……これだけ聞くと深刻な話に思えますが、虹夏曰く『お婆ちゃんの峠、今年で十回目だから』(爆笑)
もう適当過ぎるだろ山田リョウ(汗)
いやぁ、他にもしょうもないウソをついているようで、
『愛犬のベスが手術することになって』犬など一度も飼ったことがない。
『生き別れの妹から連絡がきた』妹など存在しない。
『お父さんが事故で記憶喪失になった』無論、真っ赤なウソ!
オオカミ少年ならぬ、オオカミ少女やなこれはもう(汗)
そしてこんなウソを聞いてもステキと思えてしまう喜多ちゃんのリョウへの想いは、虹夏ちゃんが言葉にしたようにリョウ狂いという新たな次元へ昇華しそうな勢いです(笑)
OPの青春コンプレックスを挟んで、ぼっちちゃんの部屋に上がった二人が見たものは、ディスコなどで見られるミラーボール(汗)
ぼっちちゃんぼっちちゃん、これはパリピ孔明じゃないよ(汗)
ぼっち・ざ・ろっくだよ、出演作品間違えてるよ(笑)
めちゃめちゃ滑ったというかドン引きされていることを知ったぼっちちゃんは、針で風船をつついて部屋の装飾を片付けようとします(笑)
あの時のBGMって、第一話でぼっちちゃんが灰になってしまった際のBGMだったような(笑)
喜多ちゃんは喜多ちゃんで、もっとロックな部屋をイメージしていたようですがそんな彼女が見た物は盛り塩(笑)
部屋の中で盛り塩、そして封印とか書かれた怪し気な御札(滝汗)
引用 はまじあき aniplex/芳文社
ロック過ぎるぞぼっちちゃん……!
喜多ちゃんはこれをロック? と頭の上にクエスチョンマーク浮かべているし、虹夏ちゃんは思いっきり苦笑しているし。
それにしてもアニメ制作班の方々凄いよなぁ。
ぼっち・ざ・ろっくって四コマ漫画だから、骨格の部分は漫画原作の通りなんですが、肉付けの部分はほぼほぼオリジナルと言ってしまっても差し支えないんですよね。
それをここまで面白くアレンジしてしまうとは……有能という言葉をもう越えてしまってますな。
部屋の中に入ってロックな盛り塩、封印のお札に加えて片づけられた大量のアー写(アーティスト写真)を見つけてめっちゃビビッてしまう虹夏ちゃん。
そこに背後から声をかけるぼっちちゃんの妹、ふたりちゃん。
第四話で結束バンドが撮影したアー写を部屋一面に貼って、ぼっちちゃんが不気味な笑い声をあげてお話が終わったのを覚えているでしょうか。
でも、今回ぼっちちゃんの部屋には盛り塩や封印の御札やミラーボールや様々な飾り付けはありましたが、アー写はありません。
ちなみに原作ではこのお話しの後のエピソードで、虹夏ちゃんが個別にぼっちちゃん宅へ遊びに来るんですよね。
その際には、ぼっちちゃんが普段ギター弾いている押し入れの中が一面アー写だらけになっており、それを見た虹夏ちゃんがドン引いてそのまま帰ってしまうシーンがあるんですが、このアニメのように大量のアー写を見てしまった後では、あのシーンはどうするのかなぁと期待と疑問を抱いてしまいますね。
あとは5歳児と犬以下のコミュ力という哀しい現実が知らされた後は、喜多ちゃんのTシャツデザインから体育祭を連想してしまい、何かのサバトでも行われているのかなと思わざるを得ないシーンが放送されてますが、ここのシーン誰だよ考えたの狂気が過ぎるぞコレは(冷汗)
体育祭を盛り下げたでしょう、のぼっちちゃんが火炙りにされるくだりは漫画原作でもあるんですけどね。
あの意味不明なサバトシーンはどこにもないアニメオリジナルだから、余計に度肝を抜かれましたね(悪い意味で)
引用 はまじあき aniplex/芳文社
ここで妹のふたりちゃんによって、ぼっちちゃんの父と母も会話の中に入ってくるんですが、家の中でもぼっちちゃんはぼっちであることが判明してしまいます……皆で楽しく映画を見る空気ができているのに対し、ぼっちちゃんがスゲェ戻りづらそうにしているのは、もうぼっちの宿命なのかな?
あとは、この後藤家訪問イベントで最大の見せ場はぼっちちゃんの私服姿でしょう。
ただ私服を購入してくるのは母親の後藤美智代。
グッジョブ!
引用 はまじあき aniplex/芳文社
そう、ぼっちちゃんは陰キャでかつ猫背であるから目立ちませんが、スタイル良し、顔良し、しっかりとした表情を保っていればアイドルだって狙える素材なのです!
ただし、表情筋が10秒も保てないとのこと(汗)
しかし、ぼっちちゃんが持ち上げられたままということは有り得ません(笑)
唐突にナウシカレクイエムに酷似した音楽が流れ、ぼっちちゃんは顔を晒されたことによるストレスに耐え切れず萎れていきます(汗)
引用 はまじあき aniplex/芳文社
ABEMAのコメント欄でも『ナウシカw』『ナウシカやめろw』『腐海の胞子w』とか書かれていましたね(笑)
虹夏ちゃんと喜多ちゃんも腐海の胞子を吸い込んだらしく、
『いつも明るさだけで乗り越えようとしてすみません』
『ギター上手くならなくてごめんなさい、可愛すぎてごめんなさい』と極度にマイナス方面の感情に振り切れています(涙)
いやそれにしても喜多ちゃん、可愛すぎてごめんなさいとかって(汗)
まぁこんな惨状を見たら盛り塩して御札貼りたくなる気持ちもわからんでもない(汗)
結局Tシャツは虹夏が考案していたデザインがそのまま採用される訳ですが……台風がくるライブ当日にくるとのこと。
もっとも直撃はしないとのことだったのですが進路を大幅に変えて、ライブ当日に台風直撃してしまうことになってしまうのはもう、ぼっちちゃんの陰の気配に引き寄せられてしまったとしか思えませんなぁ(笑)
だってあのテルテル坊主、何かの邪神崇拝っぽく見えるもの(汗)
今日で第七話が終わるので、次回は新規の挿入歌及びED曲が出てくるのではないかと思いますが、ライブシーンは大いに期待しております♪