さて、バルバトスハントや『殺し愛』の第一話視聴後の感想で間が開いてしまいましたが、『パリピ孔明』アニメ化の追加情報をまとめていこうと思います。
本日は、BBラウンジオーナーである小林の声優が福島潤さんに決定したことと、正式に決まった放送日、そして主題歌と月見英子さんの歌唱役を担当することになった96猫さんについてまとめていきます。
BBラウンジのオーナー小林についての考察記事はこちらから。
私は津田健次郎さんではないのかと予想していましたが、もう外れるのが恒例ですね(泣)
外すことに定評のある予想屋、とでも銘打ちましょうか(泣)
下手に一度、予想が掠っているから始末に負えない(スパイ・ファミリーのヨル・フォージャー役で数名の候補の中に、早見沙織さんがいたんですよ)
オーナー小林の考察は、過去に行った記事を参照してもらうとして……
引用 小川亮 四葉夕卜/講談社
福山潤さんですか……いや、どうしてもコードギアスのダークヒーローであるルルーシュ・ランペルージのボイスが……
FGOをやっている私からすると、始皇帝のボイスでもあるんですが……
まぁ始皇帝ボイスでオーナー小林さんを演じてもらうと、朕になってしまうのでいけません、世界観が崩壊してしまう(笑)
追伸 4月11日
すいません、オーナー小林の声優さんが福『山』潤氏ではなく、福『島』潤氏であると、ピカっとはげマン君さんからコメントでご指摘頂きました。
ここに訂正させて頂きます……タイトルでは福『島』と書いているのに、どこでどう勘違いをしたのだ、私ort
どういうふうに演じるのでしょう、外見に沿って少々いかつい感じで演技するのか、インテリヤクザみたいなイメージで演じてくれるのか……
この辺りはPVを見て貰った方が速いですね。
『孔明の策はうまくいくのか?』と渋いボイスでのご出演……個人的にはインテリヤクザっぽいイメージの声でした(笑)
一分七秒辺りからBBラウンジオーナー小林こと、声優福島潤さんの演技になります。
福島さんに関しては、もう私がああだこうだと考察や分析をする必要などないベテランの声優さんでしょうから、ただ一言。
『あいつを裏切るような真似だけはするなよ』を、バシッと決めて頂きたいと思います。
肝心の放送日ですが、『パリピ孔明』の第一話は4月5日火曜日、放送局はTOKYO MX、MBS、BS日テレで放送予定となっていますが、動画配信の項目は無し。
ここは放送日が近付いたらNetflix (ネットフリックス)なり、ニコニコ動画なり、ABEMA TVなりで配信されることを期待しましょう。
さもなくば、私が『パリピ孔明』のアニメ、見れなくなってしまう(T―T)
放送時間もまだ決まっていないようで、時間が経てば、詳細なスケジュールが決定することでしょう。
で、私が個人的に一番知りたかったのが、ヒロインである月見英子の歌唱を担当する96猫さんについて。
96猫と書いて『くろねこ』と読む模様。
ウィキペディアによると、『動画共有サービスニコニコ動画の「歌ってみた」で活躍の歌い手。多様な声色を用いて楽曲を表現する』とありますね。
ただ、そのウィキペディアに書いてあるんですが、歌が上手いと褒められたことがない、とのこと。
……ウソやろ、さすがに(汗)
実際、ユーチューブでもLISAさんの炎をカバーしていたり、オリジナルの楽曲も製作、発表していますし、オリジナルの『嘘の花火』はユーチューブ2017年の12月22日にUPされてから、11780000回の再生回数を超えています。
テンポの早い楽曲から、しっとり聴かせるバラードまで満遍なく利かせてくれる歌手さんの模様。
これで、歌が上手いと褒められたことがない? 有り得へん、エセ関西弁になってまうくらい有り得へん(爆)
打楽器のタンバリン(タンブリン)の演奏を褒められた、という記述からして、96猫さんのギャグかと思うんですが……インタビューの文章を読んでみたらそうでもなさそう(汗)
初投稿で「音程が来い」のタグを付けられ自信をへし折られた、とあるので、最初はうまくなかったのかと納得。練習しなくても上手い人もいるでしょうが、96猫さんは努力型の人なのでしょう。
しかし、打楽器のタンバリンは上手かったとのことなので、リズム感はあったんでしょうね。
リズム感も努力で何とか出来るかもしれませんが、私のようにリズム感が壊滅している人間も中には存在しますからね。
リズム感が壊滅、ってどういうレベルかと言うとですね……
野球でセカンドのポジションで守備につき、ノックを受けていた時に、ノックを打っていた指導者の方から、私はこう告げられました。
『お前の守備にはリズム感が感じられない』と。
同じく中学、打撃練習をしていた際にバッティングピッチャーをしてくれた先輩からはこう言われました。
『君の打撃にはリズムが無い』と。
高校の同級生とカラオケ行った際には、めちゃくちゃ盛り上がっている状態で、爆笑しながら言われたものです。
『お前の歌って、リズムが死んでるよな!』と。
大学在籍時に趣味で作った小話の文章を先輩に読んで貰った際には『君の文章にはリズムが感じられないね……これ』と困惑されながら告げられましたね。
教員免許取得のために音楽の単位をとるために一年がかりでピアノ演奏を練習して、試験管の先生の前でピアノ演奏をした際には
『……これだけひどいリズム感で、君、よくここまで頑張って弾いた!』と激賞され……
はい、リズム、というものに縁が無い人生を送っています(泣)
私からすると、リズム感ってどうすれば鍛えることが出来るかわからないものなんですよね。
一年がかりで、教員免許取得のために必須な単位を取るため、一日三時間以上練習してまともにならないレベルなんですから、どのくらいヒドイか想像して貰えるかと(汗)
大学の試験管の先生曰く、『右手と左手が、その時々で全く異なる変拍子のリズムを刻んでいる。意図してやっているなら、超高等技術』と。
もちろん、そんな意図はございません、試験官殿(泣)
だって、運動から文章から音楽から、あらゆる分野で『リズムが悪い』って言われ続けた人生ですから(泣)
だから96猫さんのように、上手にタンバリンが叩ける、なんてどうすればいいのか教えを乞いたいくらいなんですよね……練習でどうすればうまくなるんですか、と
なんか恨み言みたくなってきましたが、そんなことを想うくらいには96猫さんの歌……
上手い、と書こうとしたんですが、こんなリズム感が死んでいる人間に評価されたところで逆効果にしかならないんじゃないかと思ってたら下手なことが書けなくなりました(泣)
まず、まず96猫さんの歌を聞いて貰えれば!
聞いて貰う分には評価も何もないだろうから大丈夫なはず(汗々) もう一度パリピ孔明のPVを
mihimaruGT の「気分上々↑↑」のカバーですね。
確かに『パリピ孔明』のパーティ気分を表している楽曲と言って良いでしょう、ひたすらアゲアゲのテンションで96猫さんが歌いあげております。
ちなみに、96猫さんは『音程が来い』のタグが外れたのは、かなり時間がかかった、とありますし、インタビューに答えていた時期を考慮すれば、数年単位の時間がかかっていたと思われます。
なるほど、リズム感か音感を鍛えるには、一年程度では足りないのか……なるほど、私の場合は単純に努力の量が足りなかったのか、と思えばまだ救われるかな?
もっとも、同期の連中は私の4分の1も練習せずに、スイスイとピアノ弾いて、単位取得していましたが(汗) いや、男子連中は初めてピアノ触った人ばかりでしたよ、私と同じで(泣)
うん、なんか途中から私の黒歴史が語られていましたが、96猫さんの「気分上々↑↑」と共に、劇中歌で歌われる月見英子さんの『DREAMER』、どのように歌唱してくれるのか今から興味津々です。
個人的な希望としては、ダンスミュージックよりはロックやバラードの方が好みなので、切々と歌い上げるバラードだと嬉しいですなぁ。
コメント
まとめを楽しみながら読まさせていただきました!
今期の注目株ですね!96猫さんの歌もよかった!
追記
福山潤さんと福島淳さんは別人です。
名前似てますよね。
福山さんはルルーシュや始皇帝を演じていらっしゃる方ですが、
福島さんはこのすばの佐藤和真などを演じていらっしゃる方です。
ピカっとはげマン君さん
コメントありがとうございますm(_ _)m
ヴぇ? あぁぁ、めっちゃ間違えとるぅ?!
失礼しました、そしてご指摘ありがとうございます。
修正しておきます!