リコリス・リコイル 糖質の塊でフランス語を流暢に話しつつチンアナゴの第四話

リコリス・リコイル

今回はタイトル通り、錦木千束が井ノ上たきなを連れてデート(?)というか、二人で遊びにいった第四話 Nothing seek, nothing findをもう一度見返してインパクトに強く残った錦木千束のエピソードを記していこうかと思います。

ブログ記事のタイトルが『リコリス・リコイル 糖質の塊でフランス語を流暢に話しつつチンアナゴの第四話』となっていますが、これを見た大半の人は【この記事の執筆者は日本語をまともに記せないのか】と思われるかもしれませんが、リコリス・リコイルのメインメンバーの一人である錦木千束が、第四話で注目すべきリアクション・発言をまとめていくと、糖質の塊を食しつつ、フランス語を流暢に操りチンアナゴなのかな、と思ったからですね。

まぁ、第四話は他にもパンツ事件があったりさかなーをしたりと、井ノ上たきなも中々にインパクトが強い回だったんだな……トランクスの件で、ミカとの連携でめちゃくちゃ千束を振り回していたしなぁ(笑)

うん、書いていてやっぱり日本語がおかしいと書いている自分でも思いますね(オイ)

だって、第八話の後半から第十話までもう千束が最後まで生き残れるのか定かでないのがストレス半端無くてですね……オモロイ話を書いてストレス解消したいんですよ。

リコリス・リコイルで生じたストレスは、リコリス・リコイルで解消する!(オイ)

という訳で、個人的には良い意味で頭を空っぽにして楽しんで視聴できるリコリス・リコイルの第四話 Nothing seek, nothing findを再視聴した訳です。

いや、個人的にリコリス・リコイルで井ノ上たきなが、千束の影響を受けて明らかな変化を生じている頃なので、伏線とか展開の先読みとか意識せず、純粋に視聴して純粋に楽しめる頃なので。

第四話のサブタイトルであるNothing seek, nothing findは直訳すると【求めなければ、見いだすこともない】という意味合いになりまして、何かを探し続けること、あきらめないことを励ます言葉になります。

第三話は、DAに戻ることを第一に考えていた井ノ上たきなでしたが、春川フキとの実戦訓練を経て、千束に影響を受ける形で考え方が変わっていく話でしたが、Nothing seek, nothing findのサブタイトルは、第三話を受けてのサブタイトルでしょう。

四話の最大の衝撃はやっぱりパンツ事件だと個人的には思うんですが、その次に、クールに銃をぶっ放す井ノ上たきなが恥ずかしながら【さかなー】と言うのが次点かなと。

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

が、第四話はインパクトの宝庫でして、まず上げられるのが糖質の塊。

リコリス・リコイルの四話を見ていない人だと首を傾げたくなる単語でしょうが……

画像を見れば、あぁ、これは作中で糖質の塊発言をした井ノ上たきなに頷きたくなるでしょう、

では、まずはこちらから。

フランボワーズ&ギリシャヨーグレットリコッタダッチベイビーケーク。

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

もう何の呪文かわからない(爆)

……これ、何キロカロリーになるんや(汗)

私個人としては甘いデザートは好物ですので、フランボワーズ&ギリシャヨーグレットリコッタダッチベイビーケークは一度食べてみたいかな。

実物だと、こんな感じになるそうです。

これまた何の詠唱なのかと聞きたくなるくらいに長い名称のお菓子です。

ホールグレインハニーコームバター with ジンジャーチップス

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

舌噛みそうな名前(笑)

いや、こちらのホールグレインハニーコームバター with ジンジャーチップスについてはそれほど食指が動かなかったんですが、こちらのツイッターに上げられている実物を見ると、こちらも食してみたくなってきました、じゅるり…

ちなみにこの時、千束はDAの本部だと、甘味はかりんとうしか出されないそうですが、第三話でそのかりんとうと思しきものが出ていましたが……普通のかりんとうとどう違うのか画像ではサッパリだから、特に画像は掲載しない方向で(えぇぇぇ……)

フランボワーズ&ギリシャヨーグレットリコッタダッチベイビーケークと、ホールグレインハニーコームバター with ジンジャーチップスを千束が食している際、海外の方が、海外の言葉で何やら喋っているんですよね。

いや、第一話で千束とたきながロシア語を話せることは判明していたので、ロシア語かとも思ったのですが、調べてみたら話していたのはフランス語なんだそうです……

しかも色々掲示板とか読んでいたら、このフランス語、母国語として使っているか、それに準ずる会話力がある人が文章作っているとか言われていまして、私には真偽を判断出来ませんが、千束がかなり洗練されたフランス語で会話することが可能な知的なキャラクターとなっております。

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

ちなみに、こんな感じで会話がされていた模様。

男性(メニューを見ながら)え、写真がない?

女性 あら……ウェイターを呼ぶ?

男性 どうやって声をかけるんだっけ?

女性 ごちそうさま……?

千束 何かお困りですか?

女性 貴女、フランス語を話せるの?

千束 少しだけ

男性 ああ、助かった

女性 入り口の写真に写っているパンケーキはどれなの?

千束 あー これと、これですね。

いやぁ、すんごいスラスラと話しているな千束。

……たきなのパンツを、正面から堂々とスカートめくって見る女性なのに(汗)

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

千束の魅力って天真爛漫なのに時々こういう知的なところを覗かせてくれるところ、かもしれません。

個人的には知的云々より、あの笑顔ですけど。

そしてお待ちかねチンアナゴー!

引用 A-1 Pictures/アニプレックス

年PASSを持っている千束ですが、このチンアナゴ、何故にチン、と名前がつけられているのかというと、狆(チン)という犬に似ているからだそう。

‌体長は30cmほど……しかし、これが、かわいらしい……そうか、かわいらしいのか、この珍妙な生物が(爆)

リコリス・リコイルの舞台は東京都墨田区と思しいものがいくつかあるので、この水族館もすみだ水族館がモデルと思われます。

もちろん、チンアナゴもいますので、千束のようにゆらゆらと揺れながら『チンアナゴー』と真似てみるも良し、たきなのように思い切って『さかなー』とポージングを取ってみるのもヨシ。

まぁ、十中八九、周りの人達から、何あの人達、とヒソヒソと喋られながら白い目で見られる可能性もありますが、リコリス・リコイルの視聴者だと理解し、熱いリコリコトークが始まる可能性も、皆無ではないと思いますがどうですか?

あ、私は『チンアナゴー』も『さかなー』も遠慮しておきます(笑)‌

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