本日の当ブログのリコリコ記事は、終了致しました、またの起こしをお待ちしております……
なんて感じで、あの呑んだくれアラサーであれば、呑むために業務を放り出すようなイメージがあるのですが、どうでしょう?
引用 A-1 Pictures/アニプレックス
でも第八話までは、仕事や喫茶リコリコの業務を放り出しているシーンはないのよね……OPでは『泥酔』というラベルが貼られた瓶が傍らにありましたが(笑)
本日はリコリス・リコイルで、喫茶リコリコで働く、花も恥じらう乙女、中原ミズキ御年27歳についての情報を収集し、担当される声優さんについてもまとめていきたいと思います。
誕生日は6月5日、血液型はO型の27歳。
視力が悪いのか、赤縁のハーフリムの眼鏡をかけており、第八話までの作中では、メガネ無しのシーンは、くるみの身代わりとなってリスの着ぐるみ着用し、それを脱着したシーンくらい、のはず(見落としていたらすいません)
引用 A-1 Pictures/アニプレックス
元DA情報部員なんですが、どうしてDAを辞めてミカの元に転がり込んで喫茶リコリコで働いているのか?
「孤児を集めてリコリスみたいな殺し屋を作っているキモい組織に嫌気がさしたから」
と、呑んだくれでギャグっぽい言動をとることが多々あるミズキさんではありますが、良識的な感性を持ち合わせた女性です。
同じく喫茶『リコリコ』の店員である錦木千束とは互いに軽口を叩き合うほど付き合いが長い……そう、付き合いが長い、と公式で言明されている程なんですから、多分あの事件の内幕も把握しているのではないかと個人的には思っています。
そう、電波塔事件。
この電波塔事件については、これまでに出てきた情報をもとに色々と考察を巡らしていますが……この内幕を知っているのは、当事者である錦木千束と真島。
これに、知っている可能性として、当時、DAに所属していた者達である、司令の楠、千束の指導者的な側面も持っているミカ。
加えて、DAの情報部に所属し、互いに付き合いが長い中原ミズキかな、と思っております。
ここまで本編ではそれほど重要な発言はしていないように思いますが、
こちらの、リコリス・リコイルの宣伝の一環で電波塔事件について、井ノ上たきなと中原ミズキが語り合う、という動画があります。
これに、電波塔事件に二人のやり取りはこんな感じです。
『たった一人でこの事件を解決するなんて、一体どうやったんですか?』
というたきなの質問に、中原ミズキはこうはぐらかしています。
『さぁ~、どうどうだったかなぁ~。10年も前のことだからねえ。まぁでも、結局電波塔はあんなことになっちゃってる訳だし? 完全解決とは言えないんだけどね~。
しかもそれをそのまま残して【現代日本の平和の象徴!】って、中々の趣味よね(笑)』
いやぁ、中原ミズキ、元DA情報部員という設定も手伝って、明らかに【わたし、知ってます】的な空気を醸し出しています。
そもそも、体外的には現代日本の平和の象徴とされている、電波塔。
それにまつわる事件を完全解決とは言えない、だなんて発言は、現在進行形で何かがまだ残っていることを、中原ミズキは把握していなければこういう発言は出てこないはず。
この辺りの情報は、第八話までを見返してもまだ出てこないんですけど、電波塔事件に関する錦木千束の過去が、ミカから出てくるのか、あるいは中原ミズキから出てくるのか。
楠司令から出てくる可能性は低いし、大穴として同僚だったフキも可能性はあるんでしょうが、やはり本命は、ミカか中原ミズキが語る、という可能性が高いのかなぁ。
ちなみに中原ミズキは結婚願望が非常に強く、作中で事あるごとにその旨の発言をしています。
『ゼクツィ』なんて某結婚情報誌をオマージュ(オマージュと言っていいのか?)した雑誌を大体見ていますし。
引用 A-1 Pictures/アニプレックス
『今すぐあたしに良い男を支援しなさぁい』は、声優さんの、ダメっぷり満載な妙技。
これは単なるそういうキャラ設定なのか、あるいは元DAとして何か密命を帯びている関係で、こういうマヌケな発言をしているのか。
いや、OPで『泥酔』の瓶がすぐ傍らにあることを考慮すれば、普通にダメなアラサー女子のように見えます(汗)
くるみが高額な報酬を払ってくれたことで、命をかけちゃった、とも発言していますので、金に目がくらんだとも言えます(汗々)
でも元DAの情報部員だけあって、第二話で見せたように、くるみの身代わりとなるべく、ライフル弾ですら防ぎ切る分厚い着ぐるみを着用して活動したり、第五話で凄腕の殺し屋として登場するサイレント・ジンに気付かれぬよう、抵抗する素振りを見せつつ発信機を取り付けることに成功するなど、現場仕事もこなすことも出来ます。
もっとも、体力面は貧弱で、第五話で全力疾走をした後はヘロヘロになっており、電動車椅子で移動するしかない松下さん相手に、へばり過ぎていて全然ついていけてないシーンもあります。
あとは、たきなが第八話で作った『ホットチョコたっぷりのパフェ』を出された際には、絶句。
千束が『これは、ウン……』と言いかけた際には『シッ!』と千束を制止する英断を見せています(笑)
この時、千束を止めていなければ、喫茶リコリコの赤字解消はもっと時間がかかっていたはず(笑)
でも一番面白かったのは、たきなが作ったこのウ〇コパフェについて、ロボリコ(たきなが喫茶リコリコを黒字に乗せたおかげで、人手不足を解消すべく導入したロボット)と行ったやりとり。
引用 A-1 Pictures/アニプレックス
たきなが、自作のパフェがウ〇コに見えることを知ってしまった後の、ミズキとロボリコとのやり取り。
作ったウ〇コパフェをロボリコに運んで貰うべく、
『じゃ、ロボリコ、これお願い』とロボリコを呼ぶミズキ。
『ハイ、ナガシテオキマス』と電子音声で応答するロボリコ。
流しておきます、って、お前(笑)
しかもご丁寧にトイレで水を流す効果音が流された後で、ミズキ、
『あ、ちが、クソがっ!』というこのやり取りは爆笑もの(笑)
たきなの形容し難い表情もオモロイんですけどね。
引用 A-1 Pictures/アニプレックス
ここまでは基本コメディ要員の役割を果たしているミズキが、シリアスな面を見せるシーンが、9話以降はあるのではないかと私は睨んでいますが、果たして……
そんな、中原ミズキの声優は小清水亜美さん。
しかし、青森山田高校広域通信制課程卒業しているとは知らんかったなぁ。
いや、私自身が青森の出身なもので、意外でした。
個人的には、狼と香辛料読んでいるので、ホロのイメージが強い声優さん。
あとは、型月も私、好物ですので、Fateシリーズのカレン・オルテンシアも印象深いですな(愉悦愉悦)
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