『殺し愛』祝アニメ化 でもいつからどこの局で放送するの?

えー、今日は最近読み始めた『殺し愛』(ころしあい)という漫画がアニメ化されるんで、それを祝してツラツラと述べていきたいと思います。

引用 Fe/ KADOKAWA

『殺し愛』は『月刊コミックジーン』(KADOKAWA)にて、2015年の11月より連載されている作品で、現在は11巻まで刊行されていますね。

最近知った作品だったんで、一カ月前くらいでしたか。

古参のファンの方からは顰蹙買うの承知で言うと……聞いたことない作品でしたし、『月刊コミックジーン』なる媒体も知らない(汗)

ウィキで調べてみる前は、『殺し愛』って作品は女性向けの漫画なのかな、と思ったんですよ。

でも、絵柄は女性向け? と首を傾げる感じだし、ストーリーも最初はよくわからなかったものの、こういうハードボイルド系と言うか、サスペンス系は女性は好むのか? という疑問もありましたね。

引用 Fe/ KADOKAWA

君の全てを知っているんだ

うーん、これはシャトーちゃんも真っ青になってしまうアオリだな(爆)

なんかこのコミックジーンという雑誌のコンセプトが『女性向けの少年漫画雑誌』らしいので、その辺が首を傾げる感じになったのかしら。

逆に言うと、色々疑問があったから、1、2巻が好みに合わなくても読み続けたんですけどね。

3巻の半ばあたりから、ストーリーが私好みに展開してくれたのは嬉しかったですが、正直に言うと、ストーリーが走り始める前までは…『え? これってアニメ化しても売れないんじゃね?』とさえ思いましたし、『まとめ買いして失敗したぁ! 面白くねえぞこの漫画ぁ!』とすら思いましたからね(汗々)

だから、アニメ化しても、第一話でたまたまこの『殺し愛』を見た方が、

『つまんね、他の作品を見ーよっとっ』となるのを非常に危惧しています。

だから、ストーリーが走り始める前まではグッと堪えて、見るのが苦痛であれば録画をして、あとから一気に観賞するというのも一つの手です。

監督の大庭秀明さんはコメントで

「モノローグが無く、セリフが少ない」作品です。これってアニメ的には非常にハードルが高いのですが、この作品の魅力はそこにあります」

と語ってくれているので、ストーリーが走り始める前までの欠点を承知しているように思えますので、ストーリーが走り始める前までの数話を、うまくまとめてくれていることを祈るばかりです。

引用 Fe/ KADOKAWA

上のページみたく、シャトーちゃんが全然喋らない、ということもごく普通にありますし……(汗)

そもそもこの『殺し愛』、読んでみようと思ったはいいものの、アマゾンとか楽天で通販で購入しようと思えば出来たのですが、全く知らない状態でいきなり新品で全巻買いそろえるのはお財布的にかなり痛い、と思いまして……

ブックオフで、手始めに、1巻から3巻まで買ってきたんですよ。

いや、一カ月前の私、よく3巻まで買ってきた! 1巻だけだったら絶対その先を購入していなかっただろうし、2巻はちゃんと読んでいれば引っかかりを覚えて続きを買おうとするでしょうけど、私のように適当にペラペラと読んでいると、あからさまな伏線が、あからさま過ぎてスルーしてしまう……3巻まで買ってて良かった、と思いますね。

で、中古で7巻までは購入できたんですが、8巻以降が無い訳ですよ。

しょうがないんで、その足で川崎駅前の川崎DICEのテナントとして入っているTUTAYA、それからアトレ川崎の有隣堂、ラゾーナ川崎の丸善。

なんか聞いたことない月刊誌の漫画だけど、三ついけば、どこか一つくらい置いているだろう、と当時の私は思っていました。

どこも『殺し愛』置いてねえ(爆)

最新刊の11巻だけ、どこかの本屋が置いていましたが、それ以外は一冊もナッシング(泣)

引用 Fe/ KADOKAWA

しょうがないんで、アマゾンさんに出張って貰って、先日8巻から11巻を新品で購入してきた次第です。

物語が走り始める、とは言うてるがアンタ、具体的にどこの辺り、と問われると……人によっては、ソン・リャンハに恨みを持つホーとの戦闘になるかもしれませんし、2巻の最後に出てくるシャトーちゃんの過去と、『身元不明の少年の遺体』からあからさまな謎が出てくるのでここで興味を覚える方もいるかもしれませんが……当時の私はこのあからさまな伏線があからさま過ぎてほとんどスルーしてたのよねぇ(爆)

だから、私が興味をもったのは、リャンハを警戒していたはずのシャトーちゃんが、傷ついた彼を匿ったFILE15なんですよね……うん、二巻の伏線でも、購買意欲を刺激されていても良いはずなんだが、当時の私はどうしてスルーできた?(謎)

引用 Fe/ KADOKAWA

前の座席に座っているのがシャトーちゃん、腹抑えているキツネ目がリャンハ。

とりあえず、そういったストーリーとかの考察は後々のキャラの考察と兼ねて行うとして……まず最初に言いたいのが、12巻の発売日がいつなのか。

2022年の盛冬発売予定、と11巻の終わりにはPRされているのですが、2月か3月ということでよろしいか、FE先生?

ちなみに10巻の発売日が2020年の12月25日で、11巻の発売日が2021年の7月27日で、およそ7カ月後に発売されていることを考えると、2月末辺りに12巻が発売される、と考えて良いでしょう。

12巻は良いんですよ、ある程度の目途が立ちますから。

問題はアニメ化の方でして、2020年の12月に『殺し愛』のアニメ化が発表されているんですよね。

で、現在は2022年の1月にアニメが放送開始されることがわかっており、監督さんは先程書いた大庭秀明さん、脚本が久尾歩さん、これにキャラデザインや作画監督、編集、音響、音楽、アニメーション製作とツラツラと情報が出ており、YOUTUBEにはオープニングテーマまでUPされています。

オープニングが増田俊樹さんで『Midnight Dancer』という曲名。

エンディングが小林愛香さんで『マコトピリオド』という曲名。

もう色々と情報が出揃っているのに、少し不安になるのがですね、未だにどこの放送局で、何日から放映するのかが発表されていない点なんですよね。

これを書いている12月8日の時点で不明なんですよ。

もうこれにはインド人もびっくり。

……『殺し愛』を知らない人がこのページを奇跡的に読んでいたら、何でこのタイミングでインド人びっくり何て言うんだと思うでしょうねえ(笑)

引用 Fe/ KADOKAWA

2022年の1月が放映日なのは確定なんでしょうが、どうしてここまで放映局が頑なに出てこないのかが謎なんですよね。

最悪の可能性として、製作するだけしてなんか権利関係で揉めていいる、とかじゃないですよね? そうやって書いていると書いている私まで不安になってきてしまうじゃないですか、もう声優さんだって、ソン・リャンハとシャトー・ダンクワースのメイン二人だけではなく、社長もインド人も、ホーもドニーも声優さんが決まって、コメントまで出して貰っているんだから、ぽしゃることは無い、と思うんですが……

同じく1月から放映開始予定の『錆喰いビスコ』なんかは、放映局はしっかり明記されていますし、『それでも歩は寄せてくる』は2022年の7月に放送予定なのに、TBS系列で放送と情報出してますし……まぁ、2022年の4月放送予定の『カッコウの許嫁』は放送局がまだ不明ですし、『可愛いだけじゃない式守さん』もどれは同様であることを考えれば……うーん、ちょいと不安ですが待つしかないんでしょうねえ。

恐らくですけど、1月7日辺りから放送される作品が多いので、7、8、ときて9日は日曜日、10、11、12、13のどこかになるのではないかと思うんですよね。

ですので、殺し愛の第1話が放送される可能性が高いのは、2022年の1月7日から13日の間ではないかと思われます。

ただ、放送局だけは本当に読めない……もうそろそろ出してもいいでのはないでしょうか、製作委員会の方々? もう一カ月前なんですから、情報早よぷりーず(泣)

インド人の喋りっぷり、期待してるんですから(そこかい)

追伸

まさかこの記事書いた翌日に、アニメ『殺し愛』の情報が更新されるとは、何て間の悪い(苦笑)

放送日は2022年1月12日から。放送局によって放送開始日、時間帯が異なります。

1月12日より毎週水曜日24時から放送するのがTOKYO MXとBS日テレ。

1月13日より毎週木曜日22時30分から放送するのはATーX。ATーXでは毎週月曜10時30分、毎週水曜16時30分よりリピート放送もされます。

同じく1月13日より毎週木曜日24時から放送するのがサンテレビ、25時から放送するのがKBS京都になります。

動画配信は、もっとも早いのがdアニメストア。1月12日より毎週水曜23時30分より配信。

また、一週間遅れで19日の23時30分より、各動画配信サイトでも動画配信が開始されます。

見放題サイトでは、ABEMA、niconico、NETFLIX、FOD、GYAO!、バンダイチャンネル、Hulu、TELASA、ひかりTV、J:COMオンデマンド、UーNEXT、アニメカ、Amazon、アニメ放題、みるプラス見放題プレミアム

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となります。

ちゃんと放送局決まってよかった~(安堵)

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