リコリス・リコイル 喫茶リコリコの常連客、阿部刑事と三谷刑事、米岡、山寺、後藤に北村、伊藤の声優は誰？

もうリコリス・リコイルで名称がついているキャラで考察をしていないのは、喫茶リコリコの常連客である阿部刑事、山寺、後藤に北村、伊藤、米岡、と書いている私でも、阿部刑事以外は顔と名前が一致しません（汗）

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

あ、あとDAの山岸先生は考察してないな（汗）　

でもさすがに考察する材料が、山岸先生一人では少な過ぎるし（汗）

多分、キッチリ一致させられる視聴者の方が少ないのではないか、と思い立った私は、電撃文庫のリコリス・リコイルOrdinary daysに『喫茶リコリコの常連客』というカラーページがあったな、と。

阿部刑事はさすがにわかるし、これで喫茶リコリコの面々が誰でどういった人々なのかブログが書けるな。

という訳で、本日はリコリス・リコイル 喫茶リコリコの常連客、阿部刑事、山寺、後藤に北村、伊藤、米岡について、私が把握している範囲でですが、情報をまとめていこうと思います。

まずトップバッターは、喫茶リコリコの常連客の中で、作中の日本の実態を、薄らぼんやりとではありますが把握している可能性がある阿部刑事からいきましょう。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

阿部刑事の初登場は記念すべき第一回Easy does it。

ストーカーに悩む篠原沙保里（担当声優は島田愛野さん）の話し相手にでも、という依頼をしています。

なお、千束達、喫茶リコリコの面々の本業について阿部刑事は知らない模様。

また、第四話では一緒に行動している若手の刑事が、どうして警察である自分たちが脱線事故現場（本当は真島が起こしたテロ）に入れない、と文句を言っているのに対し、阿部刑事は『色々あるんだよ、きっとな』と意味深に答えを返しています。

ちなみにEDのクレジットでは【三谷】という見慣れない名前がありますので、阿部刑事と共に行動している若手の刑事の名前は三谷かと思われます。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

三谷刑事の担当声優は八代拓さん……意外なところで人気声優を起用しているなぁ、ビックリ。

なお、第八話でも勤務中に喫茶リコリコを訪れているにもかかわらず飲酒しようとするのを注意していますね。

ちなみに今ウィキペディアで調べてみたら八代拓さん、真島の手下や武装集団も演じていらっしゃいますな。

話を阿部刑事に戻しましょう。

第五話では阿部刑事、三谷刑事と共に脱線事故を起こした現場で、脱線事故では絶対に残らないはずの弾丸を根気強い捜索で見事に発見……しかも、警察署長も命令されてるだけだろうと、かなり勘も鋭い。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

若手の三谷刑事に現在の日本が、事件は事故にされている実情を、実際に現場に引き合わせて教えつつ、それでいて相手の権力の大きさを見誤らず、引き際も弁えている、とかなり有能な様子。

第十二話ではくるみからの通報で、ロボ太を逮捕するために現場に、三谷刑事と共に踏み入っております（八代拓さんの声の出演は無し）

そんな有能な阿部刑事の声優は白熊寛嗣さん（しろくまひろし）。

アニメだけではなく、洋画での吹き替えにも数多く出演されています。

ちなみに、白熊の名字は本名とのこと。

阿部刑事と三谷刑事はまだ書くことがあるんだけど、ここから先がキツイ（汗）

だって、物語的には本当にチョイチョイとしか登場していないので、そのほんのちょっと登場シーンと、リコリス・リコイルOrdinary daysから情報を引っ張ってくるしかないんで（苦笑）

最初は、米岡さんから行きましょうか。

リコリス・リコイルOrdinary daysからの引用になりますが、クルミ評ではありますが、

【何とか食えてはいるが、いつもいろんな意味でギリギリの四〇の作家の男だ。来る日の七割は元気な男だが、残りの三割は絶望的な顔で現れては朝から晩まで居座ってキーボードを叩いている常連客である】としています。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

なるほど、締め切りに追われる作家さん、という訳ですね（苦笑）

声優は高橋伸也さんが担当されています。

ちなみに、真島手下や武装集団だけでなく、作業員やアナウンサーの声優も兼任されているようです。

三番手は後藤さんでいきましょう。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

後藤さんは六十過ぎ（Ordinary daysからの引用）ですが、井ノ上たきなが、う〇こパフェを作った第八話のAnother day, another dollarで、たきなに挨拶して来店している、茶色の革ジャンっぽいものを着用してますね。

職業とかの情報はリコリス・リコイルOrdinary daysでも情報が無いんで、わからんのですよねぇ。

山寺さんはもっと情報が少なくて、四十代半ば（リコリス・リコイルOrdinary days）で、ちょっと恰幅の良いメガネをかけたオジサン、というアニメで得られる外見の情報くらいしかないんですよねぇ。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

声優は大泊 貴揮（おおとまり たかき）さんが担当。

アニメの声優だけではなく、ドラマの吹き替えでも幅広く活躍されている声優さんですね。

そこそこ書けるのが、漫画家の伊藤さんですかね。

リコリス・リコイルOrdinary daysに書いていることから判断すると、伊藤が書いている連載漫画の主人公が、千束をモデルにして作成したキャラだそうです。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

アニメでも千束に意見を求めているシーンがあり『千束ぉ～、千束ぉ～っ』と抱き着いてます。

リコリス・リコイルOrdinary daysでは、作家の米岡さんと共に何かしらの仕事をしているイメージが私にはありますね。千束には、探偵、推理ものはどうか、と提案されていますね。

年齢は三十路、と書かれていますので、三十代のはず。

声優は小若 和郁那さん（こわか わかな）。

どうにも、喫茶リコリコの常連客を担当している声優さんは、ドラマの吹き替えに多数出演している方が多いですなぁ。

伊藤の他に、TVアナウンサーにナレーター、CAの声も小若 和郁那さんが担当されています。

問題なのは、北村さんなんですよね。

引用　A-1 Pictures/アニプレックス

何故なら、山寺さん同様、情報が本当に少ない（汗）

リコリス・リコイルOrdinary daysでも書かれている情報がほぼないんですよね。

職業不明、年齢不詳、外見的な特徴は顔にそばかすがあることくらいか？　あと、バッグを肩にかけているイメージがあります。

性別が女性、喫茶リコリコでは他の常連客と藻にボードゲーム興じている、ということくらいしか後は書けない。

第四話でNothing seek nothing findで、阿部刑事がテレビに出ていることを指摘しています。

マジで、頭を抱えてしまうほどの情報の少なさや……（苦悩）

声優は島田愛野さんが担当。

そう、第一話で登場した篠原沙保里の声も島田愛野さんが兼任されており、DAのオペレーターとCAも担当されています。